県民公論について

概要

  • 所在地:埼玉県さいたま市浦和区元町1-6-12-101
  • TEL:048-762-7515
  • FAX:048-762-7623
  • さいたま市地方記者クラブ:さいたま市役所2階

県民公論ヒストリー

わが国最初のオリンピックの前年、昭和38(1963)年6月8日創刊。通巻1,000号突破。

旧大宮市政記者クラブ、現さいたま市地方記者クラブ加盟。

創立者 平野英雄(昭和10年生)、名誉主筆。
方針=市政浄化。勇気ある報道。市民と市政の懸け橋。
特筆=昭和44年表面化の大宮市政一大汚職事件「区画整理汚職」「議長選挙買収」「し尿垂れ流し事件」「高島屋事件」等を司直による強制捜査の1年前からスクープ。

上尾市政では「宏栄橋また貸し事件」「建設脅迫事件」等々を連続スクープ

大宮市“つぎはぎ庁舎”時代には、出版印刷しない『ゴロ記者』『新聞ゴロ』や、偏向報道で民心をかく乱する『新聞記者』が多数居た時代もあったが。県民公論は、「活字、新聞(紙)を出すこと。勇気ある報道」を第一義に地方紙の価値を広く認識してもらうことを念頭に、正統派地方紙としてひたすら年輪を重ねている。



令和元年を期し、県民公論社事業を市政サポートNPO市民ネットに継承。さいたま市地方記者クラブ加盟承認。市役所本庁舎2階、地方記者クラブ室使用許可。

国会図書館登録、さいたま市中央図書館・大宮図書館に1000号記念縮刷版蔵書。さいたま市全図書館・市民活動サポートセンターに配架、さいたま市議会全会派の全議員、さいたま市全部局・公民館・コミセンに本紙提供。