◆本市発展の勢いついた「新年名刺交換会」

【パレスホテル大宮】青天の１月４日、大宮区のパレスホテル大宮には、新年の晴れ晴れとした笑顔と新春の祝辞で久々のお祝い気分に湧きました。コロナ禍の影響で３年ぶりに再会された「さいたま市新年名刺交換会」には市内政財界・文化教育界・自治関係者と清水勇人市長始め市執行部等、約６００名が勢ぞろい。さながら新春顔見世興行の華やかさでした。来賓あいさつに立った政財界の方々は一様に、今年からの景気回復、経済の反転攻勢に期待を込めました。なお、今回は感染防止上、アルコール飲料や食事の提供はありませんでした。

行事担当:さいたま市新年名刺交換会実行委員会　所管:市　総務局 総務部 総務課

今年４月に迫った統一地方選挙を前に、選挙モード全開の県・市議会議員参加で、華やかさの中にも緊張感漂った名刺交換会。みなさん、どれだけの名刺を交換できたでしょうか。県民公論は今年も「市民と市性の懸け橋」として、「生まれて良かった日本、住んで良かったさいたま市」と誰もが思えるまちづくりに貢献させていただきます。