
【国際局】11月28日金曜日、アンパイ キンダ゙ヴォン駐日ラオス大使主催のラオス人民民主共和国建国50周年レセプションが挙行された。編集局にその模様を、本市NPO団体理事の染野政夫さんより寄せられましたので、ご紹介します。

「ラオス人民民主共和国建国50周年レセプションに、さいたま市のNPO団体を代表し、県民公論国際局長兼さいたま市民ラオス友好協会会長の西森勢氏に、同行させて頂きました。大使館に入館しますと、大使夫妻にエントランスでお迎え頂き、記念撮影。会場には多くの人がお越しでした。レセプションの場で、大使は建国の歴史から日本との関係、この度の愛子内親王殿下のラオスご訪問に言及。ご来賓には、国光あやの外務副大臣、元復興大臣の土屋品子日本・ラオス友好議員連盟会長、小渕優子衆議院議員、田村智子衆議院議員がいらっしゃいました。

また、各界の交流の場で、さいたま市民ラオス友好協会副会長でもあるラオス人材育成事業協同組合のシーラッタナクン アーヌソーンさんに、同組合・渡辺大介代表理事をご紹介され、歓談しつつラオス料理をご馳走になりました。大使館からは、ビアラオとラオスコーヒーをお土産として頂戴し、光栄なことでした。」