磐船祭祭祀遺跡(古来、見沼で行われていた御船祭)の祭祀場に祭壇が設けられ、祝詞の奏上、祭主の言葉、四方祓の後、朝日舞、豊栄の舞(巫女舞)が奉納されました。(規模縮小しての開催でした)
「見沼龍神伝説」
さいたま市見沼区のあたりは昔むかし、竜神様が住んでいたと言われています。
さいたま市のマスコットキャラクターの一つでもあるヌゥは、竜のマスコットです。
祭主 祝詞奏上 お祭りの話
朝日舞 奉納
舞姫4人(幼稚園年長、小学校5年生、小学校6年生、大学生)
この場所は磐船祭祭祀遺跡、祭壇の100mほど奥の階段を登ると、氷川女體神社があります。
豊栄の舞 奉納
森羅万象の神々を崇め、その恩恵に感謝する心を表現した舞い。 太陽の恵みや、生きていることへの感謝、自然への感謝の意味がこめられているそうです。