6月2日10時から、北浦和公園にて、安全保障関連法の廃止などを訴える集会「オール埼玉総行動」が開催されました。
同集会の主催者である「安保関連法廃止!集団的自衛権行使容認閣議決定撤回を求めるオール埼玉総行動実行委員会」の発表によると、約6,500人の埼玉県内の野党・団体関係者等が集まったとのことです。
集会においては、ゲストスピーカーである日本大学の清水雅彦教授がスピーチを行ったほか、立憲民主党・小宮山泰子衆議院議員、日本共産党・塩川鉄也衆議院議員、社会民主党・佐藤征治郎さいたま市議会議員、新社会党県本部の村田文一委員長が挨拶しました。
このほか、会場においては、政党挨拶後に行われた青年・女性リレートークを熱心に聞く参加者や、自作のグッズを持って反戦を訴える参加者とお会いしました。
集会後には、北浦和公園からJR浦和駅周辺までパレードが行われました。
数千人単位の行進は壮観でした!