【編集局】5月26日に、さいたま市民ネットワークのNPO法第3号「まちづくりの推進を図る活動」分野として発足した「浦和競馬を暮しに活かす市民の会」が「市民と浦和競馬との協働」という浦和競馬史上初の試みとして、「浦和競馬を暮しに活かすセミナー」を開催しました。この催しには約10名が、浦和競馬場を訪問、埼玉県浦和競馬組合より、浦和競馬場の歴史や収支決算、その運営の仕組みなどの説明を受け、その後、場内各施設を視察し、実際の競争を見学しました。





浦和競馬場を社会貢献施設に!
参加者は、本市の貴重な財産としての浦和競馬場の役割を理解し、「市民と競馬場との協働」という、まったく新しい視点での競馬場の有効活用をめざし、市民の競馬場として、さらに親しめる社会貢献施設としていこうという活動方針を定めました。
