●駐日ラオス新大使をラオフェスに表敬取材

【国際局】日本・ラオス外交関係樹立70周年、さいたま市・ラオス水道協力33周年を祝うラオスフェスティバルが5月24日(土)と25日(日)の両日、東京代々木公園のお祭り広場で盛大に開催され、さいたま市民ラオス友好協会メンバーが参加、本紙はそれに随行して取材しました。ラオス音楽とグルメ、在日ラオス人たちと日本人との交流に笑顔の花咲く会場は、まさにラオスそのもの。ここが日本であることを忘れさせるムードでした。

ステージでのラオス民族舞踊、3月の「さいたま市市民活動サポートセンターフェス」でも披露されました
ラオス大使と交歓する友好協会メンバーと本紙記者

さいたま市民ラオス友好協会メンバーと本紙記者は、駐日ラオス大使館特設ブースに、新しく就任されたアンパイ キンダヴォン特命全権大使閣下を表敬、親しく会談の機会を与えられました。その中でアンパイ キンダヴォン大使は、「私は、さいたま市北浦和の日本語国際センターで日本語を学びました。さいたま市は私のふるさとです」とのエピソードを紹介して下さり、メンバー一同、大使とさいたま市とのご縁にビックリし、今後ますますのラオス国とさいたま市との友好親善の絆を強めようとの決意に充ち溢れていました。

ラオスの珍しいグルメ、カラフルで心温まる民族グッズ

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西森勢のアバター 西森勢 県民公論 国際局長

これまでの渡航先は中国・香港・台湾・ラオスの四か国地域ですが、これを機に世界をウオッチしたいと思います。

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