



さいたま市とラオス国は、水道技術協力で33年の絆を結んでいます。
ラオス人民民主共和国ソーンサイ首相へ旭日大綬章

4月29日の昭和の日に、ラオス国のソーンサイ・シーパンドン首相が旭日大綬章を受章されることが公表されました。我が国との関係におけるソーンサイ首相の主な功績を例示すれば、以下のとおりです。
1.ソーンサイ首相は、チャンパサック県知事、計画投資大臣、副首相時代を通じ、我が国企業のラオスへの投資誘致や投資環境整備に尽力されました。
2.昨年の10月には、石破総理の公式訪問を歓迎し、また、我が国が主導するアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)首脳会合をASEAN議長国として成功に導かれました。
3.本年1月には日ラオス外交関係樹立70周年を記念して訪日し、日本との二国間関係の「包括的戦略的パートナーシップ」への格上げを石破総理と合意されました。
引用:在ラオス日本大使館Facebook(4月29日)より
以上、県民公論社としても、この度の受章に心より祝意を表します。