

谷中副議長
ポーンケオ所長
なお、会談には、JICA経済開発部 民間セクター開発グループ第一チーム 黒須仁美氏、さいたま市民ラオス友好協会(森田孝、水野臣次、西森勢、金雨薇)、県民公論国際局記者が同席した。
【国際局】県民公論国際局長へ、ラオス日本センターより、33年にわたる水道協力事業協力に、市議会にも謝意を伝えたいとの要請を受け、8月27日に谷中信人さいたま市議会副議長との会談が実現した。
谷中副議長
「さいたま市にも、ラオスに好意を寄せる仲間がいます。そして、さいたま市がラオスに33年間水道事業の協力を続けております。これから100年、200年と万代の友好が続くことを願っております。また、さいたま市議会としても草の根の友情の輪を広げ、友好の橋を強固にします。」
ポーンケオ所長
「谷中副議長をはじめ、皆様にお迎え頂き光栄に思います。日本で留学した経験がありますので、ラオスと日本の良き架け橋になることを常に考えており、政府間に留まらず、民間との親善友好を務めたいと思います。そして、日本との相互協力は政府レベルでだけでなく、地方行政、民間の受け入れを惜しみませんので、是非、お声掛けください。」
なお、会談には、JICA経済開発部 民間セクター開発グループ第一チーム 黒須仁美氏、さいたま市民ラオス友好協会(森田孝、水野臣次、西森勢、金雨薇)、県民公論国際局記者が同席した。