新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン(米ファイザー社製)が4月8日(木)、さいたま市内のワクチン保存専用施設に搬送されました。さいたま市では12日(月)から、市内15カ所の特別養護老人ホーム(日常生活に常時介護を必要とし、居宅において介護を受けることが困難な場合に入所し、必要な介護を受けられる施設)に入所している方々を対象に接種する予定です。
市内の高齢者は約30万人おり、クラスター(感染者集団)が発生する可能性の高い高齢者施設の入所者らから接種を始めます。
さいたま市内の集団接種会場は次の通りとなっています。
◆さいたま市での新型コロナウイルス情報はこちらをご覧ください
→さいたま市/新型コロナウイルス関連情報 (city.saitama.jp)
◆コロナワクチンについて、質問がありましたら、コールセンターに電話してご相談ください。
英語・中国語・韓国語にも対応していますので、外国の方も安心してお電話ください。