●市議会議長を単独インタビュー

【さいたま市議会】令和5年2月定例市議会を翌日に控えた1月31日、本紙は第19代市議会議長に就任された中島隆一議員(中央区)の単独インタビューを行いました。

🔷 いま何が、本市の課題ですか。

🔶 ウィズコロナ・ポストコロナに対する行政課題への取り組みが、喫緊の課題となっております。

🔷 どのような心構えで臨んでいますか。

🔶 こうした状況下においても、しっかりと市民のために働き、市民に開かれた、わかりやすい議会の実現に向けて、市民福祉の向上と市の健全な発展を確実に達成していきたいと考えます。

🔷 第19代議長としての決意を市民に表明して下さい。

🔶 市民の皆様のご期待に応えられるよう、二元代表制*の一翼を担う議会の使命と役割の重要性をふまえ、市の施策をしっかりと監視・評価するだけでなく、積極的に政策立案や提言に取り組み、公正かつ円滑な議会運営に努めてまいります。 *「二元代表制」とは、住民(市民)の代表である「首長(市長)」「議員(市議会議員)」をいずれも直接選挙で選ぶ制度。

中島議長のプロフィールは上をクリックしてご覧ください(議会局へ)
左から西森勢国際局長、水野臣次編集局長、中島隆一議長、大川秀史相談役(弁護士)、亀山敦社会・副支部長

2月2日、中島隆一議長は、体調不良により、検査入院が必要となったため、復帰までの間、三神尊志副議長(見沼区)が議長の代理として職務を行っています。中島議長の早期ご快癒をお祈りします。

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水野 臣次のアバター 水野 臣次 編集局長

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