【さいたま市 都市戦略本部 都市経営戦略部 企画・SDGs推進担当 発表】
【報告会】【5月24日締切】 ラオス「水道公社における上水道管路維持管理能力向上支援事業」事業完了報告会(草の根技術協力事業/地域活性化特別枠)
安全で安心できる水を無駄なく、各家庭へ!
~さいたま市水道局によるラオスでの取組み~
◆日時:2023年5月26日(金曜日)15時30分から16時30分
◆会場:対面(JICA東京:東京都渋谷区西原2-49-5)及びオンライン(Microsoft Teams)にて開催。地図URLhttps://www.jica.go.jp/tokyo/office/access.html#map
◆主催:JICA東京 市民参加協力第一課
【参加申込方法】申し込みはこちらから⇒https://forms.office.com/r/JKwzjqaBHC <https://forms.office.com/r/JKwzjqaBHC?fbclid=IwAR1KA9SGGFp0YOjpJlGCQmc_gs8b1tb-9TmM8xVDoy7dm85DpGbzrtD7TT4 >
【申込締切】2023年5月24日(水)17:00
【参加費用】無料
【問合せ先】JICA東京 市民参加協力第一課(担当:深林)
E-mail: tictpp1@jica.go.jp
電話番号:03-3485-7680
ラオス「水道公社における上水道管路維持管理能力向上支援事業」事業完了報告会
実施団体:さいたま市
事業期間:2018年6月~2023年1月
案件概要:下記関連リンクより
ラオスでは、水道施設の拡張・更新により安全で安定的な都市給水を目指しています。しかし浄水場や水道管路の維持管理等現場の技術に関して課題が多くあり、各戸配水のための水道管路維持管理の能力向上が求められていました。
その点に注目したさいたま市水道局は、自身の持つ技術とこれまで長年に渡りラオスで取り組んできた技術協力のノウハウを活かせるプロジェクトを提案。新型コロナウィルス感染症拡大により、渡航が制限される等の影響を受けたにもかかわらず、着実にプロジェクトを進め、目標を達成しました。
コロナ禍という未曽有の状況に見舞われながらも、プロジェクトを成功させた秘訣は何か?
本事業を通じて、現地の水道公社職員をはじめ関係者に現れた変化とは?
現地での苦労や喜び等、エピソードを交えてご報告いただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております!
◆案件概要:
JICA東京HP:【報告会】【5月24日締切】 ラオス「水道公社における上水道管路維持管理能力向上支援事業」事業完了報告会(草の根技術協力事業/地域活性化特別枠) | イベント情報 | JICA東京 – JICA
さいたま市による、ラオス人民民主共和国への水道技術支援は昨年30年を迎えました。