★市民が安心安全に歩ける通路シェルターに!

【市民生活相談】JR浦和駅東口から浦和パルコ&コムナーレに続く「通路・バス停シェルター」での歩行者妨害が目立ち、「県民公論市民生活相談室」には多くの苦情のお声が寄せられています。「シェルター内に立ちふさがってチラシを配ったり勧誘しているので、歩きにくい」「シェルター内の点字ブロックの上に立って宣伝しているので、目の不自由な方が歩けない」「シェルター内に並んで立っているのでバスの乗り降りがしにくい」「雨が降っているのに、シェルター内で宣伝しているので、通行人が濡れながら歩いている」「シルバーカー(手押し車)を使って歩いているお年寄りが危ない」「プラカードを掲げて立ちふさがっているので子どもが怖がって通れない」等々事態は深刻化、浦和駅東口のシェルターや歩道は荒んだ雰囲気となっています。

重大事故が起こる前に通路シェルターの利用ルール―をつくり、シェルターと広場歩道を市民の手に取り戻そう!

シェルター内に看板を置いて通行妨害
シェルター内でのティッシュペーパー配りで、歩行者は外を歩くという本末転倒
シェルター内のチラシ配りをさせて通る歩行者
これはひどい!シェルター内で歩行を妨害しての勧誘行為
点字ブロックを踏みつけての宣伝や歩行妨害の強引なビラ配りによって市民はシェルターを歩行できず
シェルター内に陣取った宣伝グループのために、赤ちゃんを抱っこしたママが通れず
宣伝グループがお年寄りのシェルター通行を妨害
シェルター横の広場には、美観を汚す不動産業者の立て看板
不動産業者は立て看板を歩道に乱立

一部の不動産会社の社員は、シェルター内での宣伝だけでは飽き足らず、「つきまとい行為」をしているという事例も報告されています。このような迷惑行為を指示してやらせている業者幹部の責任は重大です。子どもやお年寄り、体の不自由な方々が、安心して安全に通行できる「通路・バス停シェルター」の利用ルールを早急に整備するよう、さいたま市に要望します。(すでに本紙では市長記者会見で質問しています)

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この記事を書いた人

水野 臣次のアバター 水野 臣次 編集局長

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明るく楽しいオモシロさいたま市を、みんなで作りたいヌゥ!

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