★大宮駅で本格インドネシア料理「チンタジャワカフェ」！

大宮駅東口を出て県道２１４号を進んで徒歩５分のところにある「チンタジャワカフェ大宮店」。

秋葉原や渋谷にも店舗があり、大宮店は令和４年１０月に全国５店舗目としてオープンしました。

大宮駅では珍しいインドネシアレストランですが、平日のランチタイムや土日は、埼玉大学や大宮駅周辺の専門学校生、特定技能として働くインドネシア人が訪れて賑わっています。

大宮店の店長はジョーク好きなインドネシア出身のワーユーさん。

ワーユーさんは、インドネシアの学校で日本語を学んだことをきっかけに、日本が好きになり平成１2年に来日しました。すでに日本語を流ちょうに話していますが、常連客と母国語で会話していると、今でも頭から日本語がすっぽり抜け落ちてしまうそうです。

現在は、日本人女性と結婚し、店舗運営をしながら国内旅行を楽しんでいます。中でもインドネシアの島々を思い出す沖縄が大好きなのだとか！

そんなワーユーさんが運営するジャワチンタカフェは、インドネシアのジャワ島をイメージした内装になっています。

素敵な店内で今回いただくのは、看板メニューのナシゴレンプレートです。

ランチタイムでは、メイン料理に春雨チキンスープとドリンクがセットで付きます。

メニュー表には「大盛り無料！」の文字が。しかし、通常の量でも大きめの茶碗山盛り一杯のナシゴレン、クルプック（えびせん）、チキン、春巻き、サラダ、ピクルスが盛られ、大満足のボリュームでした！

ランチセット以外にも豊富にメニューを取りそろえています。

メニューで多く見る「ゴレン」とはインドネシア語で「揚げる」という意味。揚げ物や油で炒めた料理が多いのがインドネシア料理の特徴です。

「チンタジャワカフェ」は６月２６日に６店舗目となる新宿店がグランドオープンし、続々と店舗を増やしているそうです。ぜひ、遊びに行った先で見かけたら足を運んでみて下さい！

それでは、enak terima kasih（エナ　テレマカシ＝おいしかった　ありがとう）！