令和3年8月30日、「公明党埼玉県本部オンライン国政報告会」が行われました。
今回の報告会では、西田実仁参議院議員が挨拶を行い、次期衆院選北関東ブロック予定候補者の福重隆浩県議会議員、輿水恵一元衆議院議員、石井啓一衆議院議員が、各々衆院選に向けた抱負などを訴えました。また、政治評論家の森田実氏が応援に駆けつけ、最後には、山口那津男公明党代表が、今の日本の現状や今後の抱負などを訴えました。
今回の報告会は、元々、人を集めて行う予定でしたが、緊急事態宣言中であることなど昨今の情勢を鑑み、オンラインで行われることとなりました。個人的に、 次期衆院選北関東ブロック予定候補者の演説の際には、画質に思うところはありますが、バストアップで映し出される面々がまるで私個人に訴えているように感じ、今までの演説の時とは違う”近さ”がありました。その近さも相まって普段より”熱”を感じる非常に良い訴えであったと思います。
筆者は政治も世の中に合わせて、新しいスタイル、新しい方向に向かっていかなければならないと思います。
今回の「オンライン」での「党大会」は、ご時世に合わせた1つの新しい可能性を示せたのではないでしょうか?
そう感じさせるものが、今次『オンライン国政報告会』にはありました。