🔷ねんりんピック埼玉大会2026でのさいたま市の役割

 令和8年秋に開催される「第38回全国健康福祉祭ねんりんピック彩の国さいたま2026」について、清水市長は、①さいたま市選手団ユニフォームの改善と、②本市でのシルバー℮スポーツイベント開催、について前向きな考えを表明しました。   令和6年11月27日の地方記者クラブ市長記者会見において、本紙記者の質問に答えたもの。  

  令和6年開催の「ねんりんピック鳥取大会」における、本市選手団のユニフォームは、デザインなしの無地となっており、市章のシールを各自が貼るというお粗末さで、約130名の本市選手は他県の特色あるカラフルなユニフォームと比べて見劣りしたものを着用して肩身の狭い思いをしたとのことです。 境港市では、ねんりんピック史上初の「℮スポーツ交流大会」が開かれ、本市からは「さいたま市民シルバー℮スポーツチーム」が参加、全国の℮スポーツ仲間と地域間交流をしました。 全国各地から集まった選手のみなさんには、さいたま市は「シルバー℮スポーツ発祥の地(聖地)」という認識が広く伝わっており、「埼玉大会では、さいたま市へシルバー℮スポーツ交流で訪れたい」との声が多く上がっていました。  本大会にはNHKさいたま放送局が同行取材し、その様子を全国に発信しています。

NHKは「ねんりんピック はばたけ鳥取2024」における本市のeスポーツ選手団「さいたま市民シルバーeスポーツ協会」に同行密着取材を行い、同局の「おはよう日本」と「ひるまえほっと」の2番組で紹介しました。

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水野 臣次のアバター 水野 臣次 編集局長

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